
栃木県内と茨城県内にある幼稚園や保育園で3歳児から小学校6年生までにレッスンを行っています。また宇都宮市内にあるバナナキッズ本校では、2歳児から中学生までにレッスンを行っています。 「英語」は人と人とのコミュニケーションのひとつの手段と考えている私達のレッスンは机にかじりついてテキストをすすめるものではなく、毎日子供たちの身近な事柄からテーマを決め、講師自ら教材を作っていきます。 私たち講師は教材に子供をたちを合わせるのではなく、どんな教材を使えばより興味をもってもらえるか?楽しんでもらえるか?子供たちを見つめながら考えていきます。
「楽しくなければ学べない!」それが私達の方針です。私達にとって子供達の表情がレッスン成功のバロメーターであり、生き生きと明るく楽しんでいる子供達は スポンジのように何でも吸収していきます。
そんな子供達の表情を見つめながらレッスンを続けていくことが私たちの願いです。


たくさんの言葉を吸収する時期です。
3歳児の子どもたちにとってだれが日本語でどれが英語かという区別はありません。「同じテレビ番組を続けて見ているうちに口ずさんで歌っていた歌が英語の歌だった」なんてことも。でも本人は、英語の歌を歌っているつもりではなく、聞こえたままに発しているだけなのです。
このように、興味のあるものや楽しいと思うことを通じて得たことは自然と身についてしまいます。最初の段階では、日本人スタッフが橋渡しをすることで子どもたちの不安や緊張を和らげ、 また子供たち一人一人について気付いた点などを詳しく外国人インストラクターに伝えていくことに よってコミュニケーションがスムーズにいくよう配慮します。幼児は「まねっこ」が上手ですね。子供同士の会話に耳を傾けて母親そっくりの言い方をしている 様子に驚かされたことも多いでしょう。知らず知らずに繰り返し耳にしている言葉を吸収している幼児に、 外国人インストラクターの英語の発音を触れさせることを一番の目的としています。発することを強制せずにたくさんの言葉を耳にいれていきます。

理解を深めながら英語を楽しむ時期です。
多くの子供たちが2年目の幼稚園生活を迎え、少し長い時間話を聞くことができるようになります。又、一つのことに集中して取り組めるようになってきます。この年齢から英語を始める場合は、例え意味不明であっても話そうとする姿勢がみられます。「分からなくても先生と同じように言ってみる。そしてやってみる。」失敗を恐れずに挑戦できる時期だからこそできることです。子供たちは積極的に先生に話しかけていきます。「今日何をした」とか、「お昼に何を食べた」とか自分のことを一生懸命伝えようとするのです。もちろんそれは日本語ですが、そんな時は日本人スタッフと一緒に話が伝わるよう頑張ってみます。レッスンでは何にでも興味を示し考えるようとする姿勢がみられるので、ちょっぴり難しいことも時間をかけて挑戦することができるようになります。
例えば味についてのレッスンではSWEET(甘い)、SOUR(すっぱい)、SALTY(しょっぱい)などを学びます。
そこで先生はプリントを子供たちに渡し、そこにはいろいろな食べ物と3つの味が絵と英語で書かれてあり、子供たちは食べ物と味を結び付ける作業を行います。もちろんこの作業を行う前にはSWEET・SOUR・SALTYがはっきり認識されるよう関連のあるゲームを行ったり、リズムに乗せて繰り返しいってみたりという導入を行います。英語を楽しみながら理解が深まるよう進めていきます。

積極的に自らがレッスンを作っていきます。
この年齢の子供たちは、英語の質問に対して英語で反応しようとしますし、先生の言ったことを理解 しようとします。私どもはどの年齢のクラスにおいても英語を説明するのに日本語を間におかない方法でレッスンを進めるよう配慮しておりますが、例えばレッスンを始めたばかりの頃、 外国人教師が何か言う度に日本人スタッフに「今なんて言ったの?」と聞いてきたとします。そんな時でも、私達は「理解できる。」「できない。」にかかわらず「最後まで聞いてみよう」と言葉かけをします。確かに最初は日本語の説明が必要だとしても繰り返し聞くことによりある日、「今・・・て言ったんでしょう?」「・・・するの?」と質問から確認へと変わってきます。この年齢の子供たちは、話を聞くという姿勢ができているので 理解力や吸収力も早いと言えるでしょう。又、3歳児、4歳児の子供たちがどちらかといえば先生のしたことを真似てやってみたり、 言ってみたりという受け身的な姿勢に対してこの年齢になると「・・・をしたい」と自ら主張し積極的に参加するようになります。
その他、レッスン中質問に答えるだけでなく時には自分が質問する立場になってゲームを進めたり、 友達同士ペアになり質問し合うことなども行います。 例えば「Do you like ?? Yes,I like ? No,I don't like ?」の質問の仕方、答え方を学び、 慣れてきた頃友達とペアになり先生からプリントをもらいます。そこには子供たちが好きなもの、 嫌いなものの絵が描いてあり友達同士で質問しあうのです。「Do you like apples?」などというふうに文章と共にそこに描かれている絵の英単語も一緒に学ぶことになり、応用できるようになってきます。これらのレッスンを通じて子供達に英語だけではなく自主性・協調性・リーダーシップ等の精神面での成長も図っていきます。

小学生になると基本的な年齢別はありますが、基本的にレベル別にクラス編成をします。
レベル分けと聞くと何か成績をつけられたような感じはしますが、子供たちの中にWriting(書くこと)は得意だけどListening(聞くこと)はあまり得意ではないとか、英語にも得意・不得意が生じてきます。
D1・D2・E1・E2・Fクラスと5段階に分けますがそのレベルに応じて力を入れるポイントが多少異なります。ですから大文字・小文字がなかなか合致せず時間がかかりD1クラスに長く入っていたけど、E1クラスでのリスニングが好きでE1クラスからFクラスに短期間で入るということもあります。
特にこの時期に保護者の方々にお願いしたいことは他のお子さんとの比較をしないで頂きたいということです。子供たちのレベルにあったところでレッスンを受けるということにはこだわらず子供たちの成長に応じて次にクラスへの編入をしたいと考えております。簡単にD1・D2・E1・E2・Fクラスのレッスン内容を紹介いたしましょう。

- 子ども達の負担にならない程度に書くことを始めていきます。
- 幼稚園の時から継続される毎月のディクショナリータイムでは発音を聞きながら書いていきます。
- 毎月1回定期的にリスニング問題も行っていきます。
- その中で、What,When,Where,Who,Why,How等の疑問詞の理解を深めると共に使い方を教えていきます。その他、基本的な発音の認識 /大文字と小文字の認識/単数系と複数形の認識/カレンダーにおける数の言い回し/等が重要なポイントとして上げられます。

- リスニング問題は引き続き行いますが、ストーリーの内容が更に詳しく表現され集中して聞くことを必要とします。
- 又、D1クラスで行った内容は必ず復習として繰り返し行い、新たな文法が入ってきます。
- 単数系 : This,That,It
- 複数形 : These,Those,They a/an/someの使い分け方
- 主語 : I,You,We,She,He,They
- 所有格 : My,Your,His,Her
- その他 : 単数系、複数形、主語に応じてBe動詞の使い分け
(これらの内容はD2クラスE1クラスと進んでいく過程で理解を深めていきますのでD2クラスに入った途端、すべて行うというものではありません。)

- リスニング問題の形式が変わります。
- 四者択一方式だった回答法から回答文を読み、問題に適する回答文を選んで書き出すという形式に変わります。初めは相当苦戦を生じますが、聞く/読む/書くという課題を同時にこなせるようすこしづつ導入していきます。
- 単語ではなく文章でとらえていくことを重要視します。。
- D1−E1で習った文法ではもちろん復習していきますが、現在形、過去形、未来系、現在進行形等の文体が入ってきます。